2020-03-24 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
既に、防潮堤の影響なのか、磯焼け、海藻が死んでいるというような報告もありまして、セメントから出るアルカリ成分が原因なのではないか、そんなようなこともうわさされているので、ぜひ調査などもしていただきたいんですが、まとめて伊東副大臣にお伺いいたします。
既に、防潮堤の影響なのか、磯焼け、海藻が死んでいるというような報告もありまして、セメントから出るアルカリ成分が原因なのではないか、そんなようなこともうわさされているので、ぜひ調査などもしていただきたいんですが、まとめて伊東副大臣にお伺いいたします。
ことし三月に策定いたしました水素・燃料電池戦略ロードマップにおきましては、福島水素エネルギー研究フィールドと同じアルカリ型の水電解装置のエネルギー効率、これを、二〇二〇年に約七九%相当、二〇三〇年には約八三%相当まで高めることを目標に掲げてございます。これの実現に向けてしっかりと取り組んでまいりたいというように考えてございます。
中和というのは、要するに酸性とアルカリを中和していくということになりますけれども、上流から流れてくる川の水というのはpH一、つまり酸性がえらい強い、一というのが強いわけですからね。川の水がどんどんどんどん流れていきながら、そこに石灰石粉とかを入れていくと、その流れた三キロほど先に行ってくると、中和反応がどんどん促進されていって、その一番下の品木ダムまでたどり着く。
命令できる対象は産業廃棄物のみであるため、今回のように一般廃棄物が混ざっている場合については、本来であれば、産業廃棄物について監督権限を有する愛知県と一般廃棄物について総括的責任を有する稲沢市が協議をして、それぞれ措置命令等を行うこととなりますが、早急に撤去が必要な状況であり、また排出事業者や産業廃棄物の量や内容も判明しないため、愛知県としては、確実に産業廃棄物として特定できた汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ
御覧いただきますように、人感センサーが反応し、潜む出来事を自動で撮影、警戒心の強い対象にも威力を発揮すると記載されておりまして、音声記録機能だとかセンサーの有効距離だとか、あるいはSDメモリーカードの量だとか、電源なんかを、単三アルカリ電池を十二本で約百八十日から三百六十日間もつという、こうした能力を持っているわけですね。ですから、ニュース映像を見ても極めて解像度は高いわけです。
○水野賢一君 水素イオン濃度、俗に言うpHですよね、これに関しては、余りアルカリ過ぎちゃまずいとか、そういうような、余り酸に偏っちゃまずいということで、これは確かにゾーンである理由はあるんでしょうけれども、逆に言うと、四十いろいろある項目の中でそういう特性を持っている、pHは確かにゾーンの中に定めているけど、ほかのものは全部普通は何々以下ですよね、汚染物質であれば何とか以下に抑えろというふうになっているんですが
特に、製造禁止を前倒しされる意図は何なのか、また、前倒しをしないアルカリボタン電池や高圧水銀灯についてはどのようにされるのか、さらに、これら製造禁止の時期につきまして今回の法案では触れられておりませんが、どこに明記され実施されていくのか、環境省に伺いたいと思います。
○清水貴之君 いただいた資料だと、これ二〇一〇年度ベースということなんですけれども、輸入量と輸入量に含まれる水銀の量というのが、蛍光ランプとかこの辺はしっかり把握されているそうなんですが、乾電池とかボタン形のアルカリ電池、あと水銀充満式温度計、基準液柱圧力計、この辺り、あと無機薬品、この辺りに関しても不明というのがずっと並んでいるんですね。
そういう中で、統一的なライフサイクルコストの算定手法は今のところまだできていないわけでございますけれども、平成二十六年五月に策定されましたインフラ長寿命化計画を踏まえまして引き続き定期点検をし、その結果をきちっと蓄積いたしまして、塩害であるとかアルカリ骨材反応であるとか、それぞれの損傷の状況も踏まえた適切な劣化傾向を分析して、専門家の御意見もいただきながら、早期のライフサイクルコストの算定手法につきまして
ですが、残念ながら、産業歯科医に関しましては、いわゆる酸ですよね、酸に関しまして、要するに工場とかで強い酸とかアルカリを使っているところに関しましては産業歯科医師のしっかりと意見を聞く、それから健診をしろということになっているんですけど、それ以上の、例えば先ほどからお話ししておりますメンタルヘルスに関しまして、今、メンタルヘルスといわゆる口腔の関係、顎関節症とかいわゆるその辺がすごく言われているんですけど
一定の酸、アルカリ等を使った分離。それから、熱化学的な原理を使った技術。 このあたりのところが日夜開発されているというふうに伺っておりますので、このあたりのところがうまく機能してくれば、一千万立米、二千万立米の相当部分を濃度の低い方に持っていくことができる。
この中で、例えば、土壌が火山灰によって酸性化するというようなことが起こる可能性がございますので、火山灰のpHあるいは成分、このようなものを分析いたしまして、もし酸が強いというような場合には、それが茶園である場合などを除きまして、石灰等アルカリ資材を土壌に施用しまして中和するというようなことを指導しているところでございます。
非常に酸、アルカリにも強い、こういう性質を持っています。 ただ、漆には一つだけ弱点がありまして、紫外線に弱いというものがあります。だからこそ、建造物などに使われている漆というのは、十年なり二十年といったスパンで塗り直しが必要だったりする。
○梶原政府参考人 法解釈の問題でございますが、廃棄物処理法につきましては、廃棄物の適正な処理等によりまして、生活環境の保全あるいは公衆衛生の向上ということを目的としておりまして、実際に対象とする廃棄物につきましては、例えば、ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、あるいは廃酸、廃アルカリ、動物の死体といったような汚物または不要物ということを対象にするというふうになってございます。
やはりいろんな酸、アルカリとかそういう化学的な処理、あるいは吸着というような形で、様々な形で放射性物質を取ってまいりますものですから、そういう過程の中で配管の中がやはりさびてしまうというような問題が当初発生をいたしまして、これらについては中にライニングといって腐食の防止のための膜をつくるとか、そういう対策は実施されてきたところでございます。
最初、冒頭申しましたように、さびのようなものにつきましては、やはり想定した酸、アルカリの状態が厳しかったと、その材質に対して厳しかったということがありましたので、これは改良が行われておりますので、きちっとした結果が出ていると思っております。
アスベストは大変広く使われたわけでございますが、これはやはり、熱に強い、それから摩擦にも強くて切れにくい、酸やアルカリにも強いという、一言で言えば、大変丈夫で変化しにくいという特性があることから、いろいろなところに使われたわけでございます。
その前にアルカリによって酸を中和するということも必要ですが、そういったことに活用したり、あと、南鳥島に豊富にある炭酸カルシウムとまぜたらセメント材にもできますし、非常に効果的な活用ができるという指摘もございます。
○政府参考人(伊藤哲夫君) 廃棄物処理法第二条第一項で廃棄物の定義を行っておりまして、そこでは、「ごみ、粗大ごみ、燃え殻、汚泥、ふん尿、廃油、廃酸、廃アルカリ、動物の死体その他の汚物又は不要物であつて、固形状又は液状のもの」と定義されております。
ただ、日本におきますと、山田先生お話しの中で、飲める水が、さらに日本の水ビジネスといいますと、一方では、アルカリイオン水にしたりという高い機械を販売している会社ですとか、あとは、もっとそれよりも高度な高電解質というんですか、電解水を、機械を導入してもらうためのビジネスですとかいうことが頻繁にたくさん、今は水ビジネスとして盛んになっているというふうに思うんですね。
○参考人(矢ヶ崎克馬君) 汚染されている土そのものをどういうふうに事前処理するかという大変難しい問題がありますけれども、例えばセシウムはアルカリ金属でございまして、それで化学反応を利用して固い化合物にしていくというような方法も考えられますけれども、これを実施するという点でどれだけ作業が必要であってということを考えますと、事実上なかなか難しい。
○水野賢一君 二〇〇五年には、千葉市にあるJFEの製鉄所が高アルカリ水とかシアン化合物なんかを東京湾に流していたということで、これが発覚して大問題に当時なったんですけれども、このときに法人としてのJFEとか若しくはその担当責任者、刑事責任としてどういうようなものが問われたでしょうか。